Ameba引越

黒猫のクロのこと

今日は、黒猫のお父さんクロのことについてお話しします。
うちには黒猫が3匹います。みんなのお父さんクロとそのクロの子のゴロとクロンボです。
クロもまた黒猫の好きな旦那が、会社の近くで拾ってきました。会社の近くには沢山猫ちゃん家族がいるらしいのですが、ほとんど生きていけない厳しい状況だそうです。野良猫は生きていくのだけで大変ですよね。

その野良猫の赤ちゃん猫として生まれたクロですが、子どもの時は、とっても元気良く人なつっこい性格で、本当に愛敬のある黒猫となりました。当初、家に来たすぐの時は、毛が部分的にハゲハゲになる病気になっていて、一緒にいるトミーとシロ子にもうつってしまい、病院に行こうかどうか迷って、とりあえず除菌シートで身体を毎日拭いてあげて、様子を見ることにー。それが良かったのか、日にちが経つと、だんだんとよくなり今はすっかり3匹共きれいな毛並みになりました。

そんなクロ、実は影の大将なのです。「小ボケお母さん、ほんとの大将はクロなんです!トミーじゃないよ」なのに、小ボケお母さん、猫のクロのこと「クロ子」と女の子みたいな名前で呼ぶからー私までクロ子と呼んでしまう〜クロ子、それでも怒らない、笑。
なんでクロが影の大将なのかのエピソードはまた次回の時にー。
今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございます。